話題テンコ盛りWeekendとなった今週末11月16日・17日。明野タイガース総勢35名&大人チーム数10名、このVery Busyな2日間を元気に完走しました。まず以て、選手諸君、そして大人組の皆さま、重要度の高い公式戦から日曜日午後のBasaball Festivalまで対極にある緊張感とJoyful Timeでしたが、大変お疲れ様でございました。公式戦結果はABCの3クラスとも悔しいシーンにまみれてしまう週末になりましたが、2日間のオーラス、松原小で開催させていただいたBaseball Festival、なんと17名のお友達が参加してくれました。大盛況であったことは言わずもがな、チームの未来を展望するにあたっても、ひょっとしたら、新しい仲間となるお友達が来てくれていたのかもしれない・・・そう思うとさらにHeartbeatが加速してしまったワタクシ。てなわけで、本日の「今日のひと言」。2日間のべ4試合の公式戦をイッキにダイジェスト回顧させていただく「熱戦!秋季大会編」と大勢のお友達で賑わった「Baseball Festival編」のダブルトピックスでたっぷりと吠えさせていただきます。では、この本投稿作成上でワタクシ、個人的には最も好きな冒頭部の無駄話ウダウダ編は完全ショートカットして、早速トピックスにいっちゃいましょう!!・・・毎週、そないせんかいって!?

まずは2日間で4試合を戦った公式戦ダイジェスト。冒頭部でも申し上げた通り、Aチーム・Bチーム・Cチームと3クラスに渡って、気合の入る公式戦ばかりがプロットされていた今週末。結果は皆さまご承知の通り「●〇●●」・・・各クラスに渡って、秋季戦線の灯が静かに消えてしまうといった今週もBlueな週末になってしまいました(T_T)(T_T)。かく言うワタクシ、大変申し訳ございません・・・日曜日午前のCチーム戦しかLIVE観戦できておらず、A&Bチームの情報ソースはスコアブックの熟読のみ。なかなかその立場であーだこーだと細部を吠えることはできないんだけど、チーム集大成の形で挑むこのシーズン、私達明野タイガースはもちろんのこと、相手チームだって必死のパッチ、その中でどうあっても白黒はついてしまうモノであり、負けて悔しい試合からは自分自身で復讐心を燃やしてレベルアップに邁進するエネルギーへと変換していくしか道はないのです。A軍団、京都府屈指のハイレベルな強豪チームとの1戦だったようですが、先制したもののすぐに逆転されてしまい、そのままリードを広げられて逃げ切られてしまった完敗。残す大会はあと3つ。白星を掴み取る為にもちろん挑むのですが、特に6年生軍団はここまで頑張って来た学童野球LIFEに悔いなく最高のパフォーマンスが発揮できるようにメンタル・フィジカルともに中5日の平日群から意識して高めていこうぜ。続いてB軍団、オレ達同級生!10名で勇躍参戦中の南京都大会。一致団結して白星GETした初戦突破から2週間。土曜日には3回戦、勝ち上がれば日曜日に連戦となる4回戦が今週末の舞台。土曜日の3回戦は午前のスポデポ杯での悔しい思いをぶつけるかのような打線爆発と先発投手S汰⇔キャッチャーJのバッテリーチームが作り出す小気味良いリズムが継続し、それに呼応し、瓦解しなかった「守」がガッチリと絡み合い、翌日の4回戦進出チケットを手に入れました。「打」でもアツイ赤文字がスコアブックで躍っとったね。初回そして、2回と効果的に飛び出したY月そしてH太のツーランホームランの競演!!いやあ~見たかったぜ!!いつものド迫力弾道でチームの炎を点火する一撃だったのかなY月!?そして、明らかに兆しはあったよねH太!!惜しくもファールだったけど、初戦でかっ飛ばしたレフトへの弾道!!キミが今度こそ、外野オーバーをかっ飛ばし、全速力でダイヤモンド一周の果てに歓喜の輪に戻ってくるシーン・・・ハイ、そんなに遠くは無いのかな?と想像しておりました。LIVEで見れなかったのが残念だったけど、H太!!パワー自慢のキミのバッティング!!ますます期待しているぜ!!そんなアゲアゲテンションを引っ提げて、乗り込んだ日曜日の4回戦・・・お相手は枚方市の強豪チームである枚方スカイヤーズさん。手に汗握るロースコア接戦でイニングは進む緊迫の展開。最終回、土壇場明野タイガースの攻撃、塁上を賑わせつつも、あと一人に追い込まれてしまう後が無い状況。ここで、勝負強いぜ!!頼りになる男、A笑の起死回生!同点タイムリーヒット炸裂!!追い越すことはできなかったけど、ドロー決着へと持ち込みたい!!終盤にもつれる展開はさらに混迷を増しながらゲームは進行、最後の最後は力尽きてしまったけど、約1年ぶりに同級生10人で挑んだ5年生だけのROAD。試合に来てもないオマエが軽々しく言うなよ!とお叱りを受けるかもしれないけど、あくまでこの大会は今後、キミ達が歩むにおいての位置づけは戦いのプロローグ。揺るぎない大目標は2025年度Aチームとして勲章を目指すこと。現在のオレ達の裸の実力!!どんなモンなのだろう!?・・・十二分にとまでは言いませんがそれなりに計り知れたことだと思います。選手諸君も一定の手応えは掴んだことだとは思いますが、2024年度同様の大会参加を鑑みるならば、「まだまだだぜ・・・」てな部分もたっぷり味わった事だと思う。より強固なチームワークを手に入れる為、厳しさのエッセンスも選手間で互いに掛け合いながら、高めていこうぜ!!2023年11月のちょうど今頃・・・キミ達が心に刻んだ悔しさはこんなモンじゃなかったんだろ?2025年度明野タイガースを極太の屋台骨で支えるニューリーダー軍団や5年生10人衆!!・・・ま、そんな自覚も少しづつ・・・身に着けていこうぜ!!そして公式戦4連発のオーラスはC軍団!!本投稿でもしつこいぐらいに煽り告知を続けていました秋季高槻市長杯準決勝戦!!秋晴れの堤グランドに今シーズン最多規模の大応援団の皆さまが駆けつけてくれました。まあ、そんな大事な一戦であることをCチーム選手諸君も十分に承知してくれていたのが・・・う~~~ん、どうでしょう・・・ちょっとBADな方向へ作用してしまったかな?明らかに2週間前とは別チームのような厳しいパフォーマンスだったね。相手、ビーバーズさん、難攻不落感十分の好投手サウスポー「10番」を中心とした堅守と上位~下位まで鋭いスイングで外野を襲う打球量産の強力打線。究極のタラレバ・・・仮に明野タイガースが「守」でベストパフォーマンスを発揮できていたとしても・・・どうでしょう、攻守に明らかに現状の明野タイガースより1歩も2歩も先を走っているビーバーズさん。もうちょいマシなスコア結果だったかもしれませんが白黒結果は変わらなかったのでは・・・と回顧させていただきます。これでC軍団、秋の大会の大目標の一つであった高槻市長杯は準決勝敗退で幕を閉じ、いよいよ残す大会「くずはロータリー杯」に向けて再起を誓う状況となりました。悔しいけど、この事実、しっかりと受け入れて再び立ち上がろうぜCチーム選手諸君!!一方的にやられてしまった試合だったけど、光り輝くPLAYだったあったじゃねえか。素早いカバーリングからバックホームへ矢のようなスローで生還を許さなかったS朗!!落ち際スレスレをダイビングでスーパーキャッチだぜセンターJ律!!その燃える闘志のキャプテンが最終回、せめてもの一矢報いにとばかりに放ったライトオーバー意地のスリーべースヒット!!本投稿でも何度か触れさせてもらっているのだけど、愛くるしいBABYFACEに全く似つかわしくない闘争本能むき出し、アツイ男、J律!!こんなはずじゃあ・・・偽らざるキミの本心だと思う。でも明野タイガースCチーム18名・・・ズラリと並ぶ後輩達はしっかりとキミの背中を見てくれています。まあ、必要以上に意識してキャプテンシーを大盤振る舞いしなさい!!などとは言いません。ラストスパートで残り少ないCチームとしての活動を先頭に立って引っ張って欲しいぜ!!J律!!

さあ、てなわけで、隠さずにド直球で申し上げますと、午前の高槻市長杯で白星☆GETし、やったぜ!決勝戦進出だ!!てな台風レベルのプラスイオンを引っ提げて松原小学校に凱旋し、メニメニFriendsがやって来る午後のフェスティバルへとシーンチェンジしたかったのですが、まあ、毎度のことながら世の中はそないに甘いモンではございませんわね。昼食タイムはお色直しタイム!!悔しい気分を封印して・・・イヤ、ホンマに遠い昔の事のように忘れ去って、やって来ました明野タイガースBaseball Festivalのお時間👏👏👏・・・まあ、大きく括れば「体験練習会」なんだけど、そこにイベント仕立ての彩り備えて、ストラックアウトなどの機材も配備して、どうせなら、明野タイガースの現役メンバーも一緒になって、このfestivalに参加して、「スポーツの秋!!みんなで野球で遊ぼうぜ!!」てなコンセプトで企画・運営・実行させていただいたこのフェスタ。首謀者としてワタクシ、天狗鼻モードで第1声、吠えさせてもらうことを許してチョーダイ!!大成功であり、大盛況であり、笑顔溢れるハートフルな3時間のBaseball Timeだったと回顧させてください。なんといっても参加人数!!ジャジャ~~~ンてなジングル欲しいぜ総勢17名!!4年生2名・3年生1名・2年生2名・1年生3名・未就学児サン9名!!みんな、野球ってスッゲエ楽しいだろう!!たっぷり投げて・たっぷり打って・そしてたっぷり走って、明野タイガースメンバーと一緒にスポーツの秋を満喫してくれました。オイオイ、マジかよ!抜群にうまいなあ~てなスキルの高さを見せつけてくれたキミ。初めての野球だったけど、すぐに順応してバチバチにかぶりついてくれたキミ。同学年生どうし、瞬殺で仲良しになり、盛り上がってゆく1年生軍団のキミ達!!そして観戦いただけました保護者の皆さまも真剣な表情でシャッターON!!可愛らしさのなかにもバチバチ真剣で、かっ飛ばしては1塁へ駆け出してゆく未就学児チームのBoys&Girls。なかなか順番待ちの時間もあったりで十分に満足できなかったかもしれないプログラムの運びでしたが、どうでしょう?なかなか楽しいでしょう!野球って。ひと昔前とは違って、子供数人集まって、手軽に遊べるモンじゃなくなってしまっているのが寂しい現実だけど、野球というスポーツに少しでも興味あるお子さんそして保護者さま、もっと枠を広げて、小学生の間、何かスポーツに取り組んで欲しいなあとお思いの保護者さま、手前味噌で恐縮ですが、チームスポーツ「野球」!!本当に素晴らしい世界です。本日のBaseball Festivalにご参加いただけました保護者の皆さま、また、残念ながら参加はできなかったけど、野球に興味があるんだよなあ~といった保護者の皆さま、この投稿まで辿りついてくれていると信じて申し上げさせてください!!ぜひ、次回の体験練習会に参加ご検討をお願い致します。一歩づつ、季節は寒~い冬へと近づいてきてしまいますが、よりたくさんの回数で実施を予定しております。また、本日も多数お越しいただけた未就学児サン・・・キミ達の為に、「未就学児サンONLYで遊ぼう!!楽しい野球イベントだよ~!!」てな企画もワタクシ、温めている次第でございます。本日、楽しかった~てな感想をお持ちであれば、ぜひ、次回のイベントにもご参加のご検討をお願い申し上げます。

こうして本日、遠征試合の戦いに赴いた5年生軍団は不在だったんだけど、6年生のおっきいお兄ちゃんから低学年チームの選手達、さらには参加17名の体験生メンバーフルキャストでのラスト・プログラム!!21人VS21人の大ベーランリレー!!拍手と歓声とが響き続けるバトンリレー!!みんなよく走りました!!すごく頑張ったよ!!まさにこのイベントのクライマックスを彩った大盛り上がりでした!!

もしも、キミがこれがきっかけで野球を始めることになるのなら・・・覚えておいて欲しい、このベースランニングを1周、全速力で走るという事!!・・・ハイ、それは歓喜の瞬間を演出する、ホームランというものなのです。

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