本日1月5日。新春シリーズ2日目の日曜日も冬らし~~く晴れ渡った空の下、明野タイガース野球戦士達は早朝から元気よく練習に励んだ1日となりました。新春の初試合に沸いた松原小学校を去り、我が家へと到着し、パソコンデスクに鎮座して、巨大ため息とともに、率直な第1声から吠えさせていただきます。ワタクシを含め、今年は大多数の大人組の皆さまが同様のお気持ちではないでしょうか。Oh~~My God!!ついに休みが終わってもうたあ~~!!嗚呼、また明日から・・・・・・(T_T)(T_T)。憂鬱度10,000%、魂の叫びでございます。まあ、皆さま、これも全て、現実と受け止めて、明日からしっかりと社会復帰なされて、また、次週から平常運転でお会いしましょう!!といった、エンディングのような後向きワード連発の遠吠えから綴り倒してしまい申し訳ございません。カラ元気を振り絞り、本日も「今日のひと言」、賑やかにお送りさせていただくのですが、まず改めて、明野タイガースの現在地を確認しておきますと、来るべき6年生、第50期生の旅立ちの日まで2ケ月を切り、現体制と新体制が少しづつ姿を現し始めた4輪駆動のような状況で動いている・・・といったところが実際のところ。サポートいただいております保護者さまのシフトチェンジなども骨格があらわになってきているとのお話も伝え聞いております。明野タイガース・・・メンバー皆さまが温かいお心で協力し合って成立する組織でございます。継ぎゆく皆さまにおかれましても引き続きのご支援をお願いしますこと、この場をお借りしまして改めて申し上げる次第でございます。そして、それは選手達とて同じこと。新時代への移行は既に始まっており、3月からロケットスタートで噴射すべく、急ぎ整備で邁進中なのが5年生そして4年生で組織される2025年度新Aチーム。2024年の年末、都島タイガースさんにお相手いただいたこのフォーメーションで、本日、まだ正月気分明けきらぬ新春2日目だというのに、もうやっちゃうのでございます試合。お相手は寝屋川市もとい、大阪府下でも有数の強豪チームである寝屋川ダイナキッズさん。お正月連休最終日、我が子の活躍をLIVE観戦して、明日からの社会復帰へ英気を養おうか!!・・・って思ったか思ってないかは知りませんが、明野Family大集結!!壮大なギャラリー、長蛇の列。観衆125,000人大入り満員の地元、松原小学校で賑々しく2試合、実施させていただきました。そして、ワタクシも久しぶりに2試合、得点係という名のアリーナ席でLIVE観戦させていただきました。ワタクシも残り少ないメインブロガーとしての生活。線香花火の最後の悪あがきの如く、本日の2試合、吠えさせていただくことと致します。そうと決まれば、いつまでも吠えたるで~とカカリ気味の自分をガッチリ押さえつけ、ワタクシの得意技である冒頭ウダウダコーナー・・・名残惜しいですが、このへんでサクッと切り上げて・・・トピックス編へGO!!
では、明野タイガース大応援団皆さまに多数お越しいただいて、実施しました2試合のトピックス。試合お題目は「40年会Bリーグ戦第2戦&交流戦」なのですが、お互いに次年度を視野に入れ、来るべくシーズンへ向けての試走マッチといった色が支配した本日の1戦。2024年度Aチームでもレギュラーメンバーとして活躍した選手を多数擁し、幾多の試合から得た経験値豊富なメンバーが集う5年生軍団。ワタクシを含めた指導者はもちろんのこと、目の肥えた保護者さまにとっても注文ハードルが高く設定されてしまっている「幸せ」なのか「不幸」なのか判定しづらい世代。そこへバチバチの腕前引っ提げて、明野タテジマがひときわ爽やかだぜ新メンバーM月が加わったことが火に油。本日のみならず、こういった練習試合や試走マッチの機会は4年生を含めて熾烈を極めるであろうレギュラーポジション争いへの大いなるアピールの場となることはもはや、言うまでもありません。もちろん、練習のシーンでの取り組み姿勢が大きなベースとなるのですが、そういった練習シーンの積み重ねを映し出す鏡が「試合」なのです。最もNo Thank youなのが消極的姿勢。特にこの時期、ワタクシ達に見せて欲しいのが積極果敢なPLAY。元気溢れる有効な声出しなどはもはや当たり前!!ポジショニング・最初の第1歩・ファーストストライクへのアプローチ・Myセールスポイントの積極的なトライなどなど、ハードル高め設定のキミ達よ!!詰まるところ、ボサーッとしてたら、光の速さで隣のアイツに置いてかれちまうぜ!!・・・まだ、本日の試合内容のサワリさえも吠えておりませんが、LIVE観戦終了後のワタクシの率直な感想でございます。本日のお相手、寝屋川ダイナキッズさん・・・明野タイガース関係者の皆さまにもすっかり知れた寝屋川市の強敵。各世代において多くのメンバーを擁しているだけではなく、幾多の大会でも次々と勝利の栄光を手にし続けている大阪府下屈指の名門チーム。いやあ~何度もお手合わせいただいておりますが、ほとんど白星掴めたことないよね。こんな強敵にどこまで食い下がれるのか?いやいや、ワンチャン、狙ってまっせ!!てな見立てでしたが、結果はご承知のとおり「1-3」での黒星。決して良いことないのだけど、結果は一旦、横に置いておこう。総じてハイレベルなチームとガチで試合させていただいて、浮き出た課題・強化すべきポイントなど収穫が多数あった試合であったことだけは間違いない事実だと回顧します。エースS汰⇔Jのバッテリーチームを含めたディフェンス力、まだまだ鍛え上げないといけないけど、自信と課題をたっぷりと得た1戦だったと思います。「打」においても制球力抜群の相手エースを中心とした堅いディフェンスに封じ込められて得点ができなかったけど、どないもこないもさっぱりワヤや!!てな暗い展望ではなかったと思います。総じて現時点で持てる力は発揮できたのでは・・・とも感じた次第です。これから今後、カギになってくるのはこういった強敵と、もっともっとプレッシャーがかかる公式戦の場面でロースコア接戦で進む展開、終わってみればなんか知らんけど白星を積み重ね続けている・・・そんなしたたかな地力が身に着けばなあ~と本日の1戦、見させていただき、つくづく感じました。それらを身に着けてゆくには、まだまだ道のり遠いなあ~・・・てな消極的PLAYが大事な場面で見えてしまったことも事実。どうだろう!?本日のこの投稿に辿り着いてくれているかな!?選手諸君。胸に手を当てて、そんな自分がいなかったかどうかを是非、問うて欲しい。スコアブック上には記録されないけど、アウトGET1つ損してるで!だったり、う~~ん!準備してたか!?など、いくつかあったよね。こういうトコやで。紙一重のシチュエーションで起こるPLAYのレベルアップこそが組織力を一段階ランクアップさせるのです。この辺の意識が解消されない限り、善戦マンの域を脱することは不可能や。意識高く、最大限、野球脳を研ぎ澄まし、普段の練習から、そして次はそれを「試し」「合う」場から。我こそはと激しくチーム内ライバルとポジションを争って欲しい。練習の成果を発揮できる者こそが掴み取れる健全な競争や。このサイクルがチーム内で火花散るほどに回っているのなら・・・2025年度明野タイガースAチーム・・・夢を語れるシーンを走っていることだと断言します。1月19日にはこれ以上ない、試走マッチだ島本町杯新春新人戦1Dayトーナメント大会。本日の試合で見えたモノ・・・ムダにするなかれ。
そして続いての第二試合は4年生メインで実施しました交流戦。まあ、5年生総出で敵わなかった相手に4年生中心で・・・とはちいと酷なマッチングだったけど、まだまだフィールドA若葉マーク🔰のキミ達にとって、かけがえのない、いい経験をさせてもらったことだと相手チームに感謝!!・・・こんな気持ちを持ってくれていたら、ジムキョクチョーはとても嬉しいです。結果はゼロ封の大敗だったけど、随所にNICEPLAYが光ってましたよ。ファースト守備で、明らかに進化したいい形を見せてくれたS朗。果敢に盗塁阻止のスローに挑んだキャッチャーR斗。成功しなかったけど、3塁線へのセーフティーをくじけることなく挑み続けたM。バッターBOXで物おじせず、ガチの目つきで打つ気満々フルスイングのK美。そしてリカバーチーム5年生組も明野タイガース初試合、サードでセカンドで声張り上げて、明らかに新しい暴風をチームへ撒き散らしてくれているM月。そして2度の守備機会、惜しくもコンプリートできなかったけど、積極果敢なチャージでライトゴロを仕留めに言った姿勢アリアリだったR久。そして最後は助っ人リリーバーとして力のこもった2イニング、ナイスピッチングだぜA笑!!4年生選手諸君!!キミ達に求めるモノも1にも2にも積極的な攻めの姿勢や。どうせ5年生にはまだまだ敵わないし・・・このマインドだけは絶対厳禁でいこう。まずは代走選手・代打での起用・守備交代での出場機会かもしれない・・・それでいいじゃねえか!!掴むヤツはそこから掴んでゆくんだ。地道な努力と元気な姿勢で積極的なPLAYを練習から見せて欲しい。5年生軍団・・・「絶対」なんかじゃない!!むしろキミ達がひとり、またひとりと台頭し、Aフィールドで暴れるシーンが増えてこないと・・・A軍団!夢なんか語れるどころじゃない状況なのだと思うぜ。まずは地に足つけて、フィールドAの何たるかをしっかりと知って・・・現段階はそんなフェーズなのかもしれないけど、心の奥底には、絶対、上級生を食ってやるんだ!!このスピリット、忘れないで欲しいぞ!!
てなわけで、ピーチクパーチクとウザイ見解ばかりを誠に申し訳ありませんでした。久々のトピックスLIVE観戦試合編だったため、熱を帯びてしましました。、ああ、ハードル高い目設定集団であるが故のスパイシーな切り口であること・・・ご了承チョーダイ!!最終回のその日まで、あと何回、吠えれるかはわかりませんが、試合編・・・またあれば・・・ね。
0件のコメント