本日11月3日。秋季シーズンに入り、果てしなき進撃を展開する明野タイガース低学年チームにとって「The Longest  Day(邦題:史上最大の作戦)」となるPrecious Day。名実ともに「強敵」を相手に2試合を戦う変則ダブルヘッダー。号令された作戦は2試合とも一切の小細工無しの「正攻法」!!メンバー14人全員が全力を出し切ってここまで積み上げた練習の成果を出し切ること!!本ブログでもその活躍と成長ぶりを伝え続けたこの低学年チームの目覚ましい活躍ぶり。本日2試合で魅せてくれた全員のプレイはこの不朽の名作映画の名に恥じないベストパフォーマンス。2試合で戦ったイニングは9回表裏。総得点6点。総失点6点。総時間にして2時間強の中に詰め込まれたプレイの数々はドラマチックであり、エキサイティングでありそして、今シーズンを回顧する上でもきっと忘れることのできないPrecious Momentであったと断言いたします。結果はサヨナラ勝ちで得た「1勝」そしてサヨナラ負けとなった「1敗」。あっさり文字化して「1勝1敗」の1日でした!では語り尽せないほどの有意義な経験値を体内と脳内に刻み付けることができた1日だった・・・併せて断言致します。選手諸君!!このLongest Day・・・本当に立派に戦い抜きました。アウェーの地に終日、声を枯らして応援してくれた父母の皆さまも含め、全員に叫ばせていただきます!!「素晴らしい1日をありがとう!!」

では第一試合のトピックス。対戦相手は春季教育リーグでは大敗を喫したご存知、高槻市の強豪チームであるレッドバッファローズさん。ある程度は「勝負」ができるのでは・・・との確かな手応えを感じながら挑んだ1戦でしたが、「もう今日はこの1試合でええで!!」と思えるぐらいの精魂尽き果てた大接戦。開始のゴングが鳴り響いた直後、好試合へと導く扉を開いたのは2年生レフトのK眞。1回表の相手の攻撃。レフトを襲うフライを前へとダッシュ!右へとダッシュ!抜群の動きで2つのアウトGETで無失点発進。「よっしゃ!」で迎えた1回裏の攻撃はこのK眞がノリノリテンションをそのまま「打」でも発揮し、センター前ヒットで出塁。3番打者H大も四球で続き、いきなりのビッグチャンスで頼れる4番打者N弥はセンター前2点タイムリーヒットで鮮やかな先制攻撃。3点リードしての「守」では先発投手H都の練習の成果をたっぷりと発揮するナイスピッチングにショートS佑を中心とする内野陣も堅守で盛り立て、序盤戦の主導権をしっかりと握る展開。しかしながら徐々にその攻撃力を全開に襲い掛かって来るレッドバッファローズさんの強力打線。3回表、同点に追いつかれ2アウト2塁・3塁の大ピンチ。力投のH都からマウンドを託されたのは「必殺仕事人」R斗!!やっぱり想像しがたいこの「明野消防隊長」のお仕事!!本日も「3球」でS佑の待つショートゴロへ仕留め、炎上寸前の明野城を見事に消火!!全員で踏ん張りながらタイスコアのまま、サヨナラ勝利へのシナリオを着々と進める4回表のマウンドには「切り札」H大。「絶対に点はやらねえ!!」ストッパーとして託されたリリーフマウンド。対峙するのはトップバッターからの強力上位打線。威風堂々、燃え上がる闘志を全て指先に込めた13球!!圧巻の3K斬りで最終回の攻撃へとチームのテンションをMAXに昇華させたナイスピッチング。「負け」を消して「勝ち」を掴みに行った、最終回の攻撃。このH大の気迫のピッチングに呼応したのが「弟分」の2年生M。毎打席、何かを予感せずにいられないダイナミックなフルスイングはついに「N極」と「S極」が華麗なるドッキングを果たし、痛烈なレフト前クリーンヒットで出塁。さあ、Mのお仕事はまだ続く・・・練習に練習を重ねた隙を逃さない走塁で到達した3塁ベース。ツーアウトとなり迎えるバッターは本日は「守備の要塞」トップバッターS佑。溢れる期待に選手全員によるベンチの絶叫もクライマックスへと突入。振り抜いた一撃はレフトを越えて・・・これは次回に取っておくとして、ボテボテの投前ゴロ。しかしこの低学年チームのリーダー格のS佑。普段の練習より絶対に手を抜かない1塁への全力疾走。「なんかある!なんかある!!なんかある!!!」メンバー全員の大絶叫!!予測不能の幕切れでしたが、3塁ランナーM、そしてS佑の全力疾走が生み出したドラマティックなエンディング。さあ、最高の気分で枚方へ!!

そして第二試合は3回戦となるくずはロータリークラブ杯。対戦相手は未知の強豪チーム枚方くずはヤンキースさん。開始前の投球練習・守備アップ練習から圧倒的なその威圧感。ピッチャーはゴツイわ、球は速いわ、守備陣はみんなめっさ上手いわ・・・おいおいほんまにCチームか!?末恐ろしいチームスペックの高さを魅せつけてくるこのヤンキースさん。「おもろいやないけ!!トコトン立ち向かってやろうやないか!!」史上最大の作戦第2幕。すっかりと逞しさを増したその鉄のメンタル全開で全員が全力で声を張り上げ・・・ガチになりました。ハイポテンシャルな速球を自由自在に操り、明野打線から奪三振の山を築き上げていく相手投手を前になす術無しの序盤戦。描くゲームマップはロースコア接戦に持ち込み、後半勝負に勝機を見出したいこの試合。託された先発投手はエースH大!!第一試合で「鬼神」と化したこのエース、持続するテンションで「心技体」を全てMAXにコントロールさせ、絶対の信頼を置く「N弥クン」のミットをめがけ渾身の投球。打つぜ!オーラを全身に漂わせる相手打者に真っ向勝負の連続。明野打線に仁王立ちする相手エースと互角に渡り合うスーパーピッチング。3回裏を終えて2点ビハインドで凌ぎきる「まだなんとかなる展開」。1度あるか無いかのワンチャンスを全員で握りしめたい「攻」。訪れた4回表。粘りながらも四球GETでトップバッターS佑が出塁⇒盗塁でノーアウト2塁。もはや「笑顔で御意!!」2番打者K眞に突き付けられる指令はセーフティーバント。職人K眞の「匠の技」・そして狙いすましたS佑の快走!!難攻不落のバッテリーをようやく切り崩し1点GETし、さらにノーアウト2塁。3番打者H大もきっちりと送りバントを1発必中で1アウト3塁。「毎試合、毎試合、ようこんなプレッシャーかかる場面でオレに廻してくれんな~おマエら!!」苦笑のネクストバッターサークルから静かに立ち上がる4番打者N弥。「でもオレ、バッターボックスが楽しいんだよ!!」何度も目の当たりにしたこのキャプテンの放つ殊勲の一打!!「まかしとけって!!」絶対「4番」と無双エースのガチ対決!!狙いすました勝負の初球!!N弥の意地満開の一打は不沈エース完全攻略となるライト前同点タイムリーヒット。「オレ達、絶対あきらめない!!」・・・The Longest Dayはいよいよ最終章となる5回裏。「勝ち」は無くなった「負け」たくない!!全員の意地が最終回のマウンドに上がるH大の背中を押し続ける。父母の皆さまからの絶えることの無い応援の絶叫。ベンチメンバーも集中力MAXでH大へ激励の絶叫。フィールド内で守り続ける選手達の1球ごとのH大への絶叫メッセージ。マスク越しの表情は「楽しもうぜ!!相棒!!」大きな体で両手一杯にゼスチャーし、相棒を鼓舞し続けるキャッチャーN弥。そして全員の想いを乗せて「夢」の境地の投球を続けるH大。明野タイガースの全てのメンバーがスクラムを組んだ「ワンチームAKENO」!!最後は力尽きてしまいましたが、描き続けた「理想のチーム」の未来予想図をしっかりと見せてくれたこの試合。ゲームセットの挨拶・・・拍手が鳴りやむことはありませんでした。

悔しくて!悔しくて!!悔しくて!!!溢れる涙を止めれなかったH大!!そしてN弥!!そして本日の試合を戦い抜いた選手諸君!!「一生懸命練習してその成果を発揮し尽した」その結果、止めることができないこの感情は君たちが歩んできた道のりが決して間違いではないということなのでしょう。決して今日という日を忘れるな!!そして胸に刻んでほしい・・・これが「楽しい」ということなんだと。

自己満足10,000%で毎週飽きもせずに書き連ねているこの稼業・・・あえて申し上げます「楽しい」!!本日のような「日」の為に続けてきたのかな!?30歳以上も離れた小学生諸君に教えてもらう事、気付かせてくれる事、そしてこうして私も「仲間」の一員として一喜一憂を共有できる事・・・改めて「感謝」させて欲しいことを再確認した・・・そんなLongest Dayだった1日。

「私には夢があります。!!この素晴らしい仲間たちと野球を通じてみんなを幸せにすることです!!」

We Are Akeno Tigers・・・very very precious members!!~本家タイガース、守護神登場のテーマに乗せて~

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6件のコメント

明野町の虎吉 · 2019年11月4日 00:50

大接戦の末の勝利と敗北。
喜びと興奮、悔しい思いと…
心の底から体験し、感じることができ、野球を楽しめましたね。

本当に引きずることも無けりゃ、落ち込むこともないし、胸張って、前を向いて、明日からまた練習に励んでください!
そして今日の悔し涙を
必ず嬉し涙に変えような!

    akenotigers · 2019年11月4日 21:01

    虎吉さん

    昨日の激闘の余韻、一晩越えてもまだ残っていますね。
    厳しい表情からは解放されて本日は、体験生とのパーティー色濃い野球風景。
    残り8戦・・・選手達による「奇跡のゴール、信じて今、大地を踏み出した」
    に期待しましょう!!
    <事務局長>

明野G党 · 2019年11月3日 21:37

お疲れ様です。
今日も大応援団でお越し頂き
ありがとうございました。

教育リーグ、選手はピッチャーゴロでも内野フライでも全力疾走ができました。
勝利に結びつく最高のプレーでした。

くずはロータリー杯、5イニングの熱戦
本当に頑張りました。
勝利に届かなかったけど原因は、監督がしっかり指示を出さなかったから。
選手達は精一杯のプレーをした事に胸を張って残り試合に全力を尽くして戦ってくれるはずです。

選手のみんなは秋季大会が始まる前に約束した「楽しんで勝つ」野球をしましょう。

    akenotigers · 2019年11月3日 22:24

    明野G党さん

    秋季教育リーグ5勝目おめでとうございます。
    そして結果は残念でしたがロータリー杯の大健闘、素晴らしい試合でした。
    春先のチームスタート時にはここまで想像もできなかった躍進ぶり。
    選手諸君のやる気と向上心と努力のたまものであるのでしょう。

    毎週、「趣味は各小学校の校庭巡りです」になりつつある
    父母の皆さまにも頭が下がる思いです。
    面と向かっては恥ずかしいのでこの場を借りて申し上げます。
    「最高の応援をいつもありがとうございます!!」
    <事務局長>

母その1 · 2019年11月3日 20:49

試合が終わっても、
万感のIf が渦巻き、
今日の午後ほど
グランドを離れがたい
と思った日は無かったです。

    akenotigers · 2019年11月3日 22:34

    母その1さん

    詩人の方でしょうか?
    美しいポエムのようなコメントありがとうございます。

    試合に勝利する為に「野球」をやっている・・・
    明野タイガース、間違いなく主たる目的の一つです。
    しかし、勝利至上主義ではなく、こういったチームスポーツの中から
    「協調性を養う」や「仲間と共に作り上げる喜びを知る」・「努力することの大切さを知る」
    などを感じ・学び・実践していく・・・これが最も伝えたい事。私の偽らざる本音です。

    こうして息子さんと笑って泣いてを共有できる日々・・・心臓に悪いシーンも度々ですが
    お母さんたちにとってもこれが「楽しい」ということ!なんでしょうね!!
    いつもありがとうございます!!
    <事務局長>

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