本日1123日。いよいよ11月も残り稼働日3日の最終週。低学年チームも高学年チームも秋季公式戦のディープゾーン進行中の明野タイガース。激闘の決勝戦から中3日。まだまだ高温キープ中の悔しい思いはぐっと胸にしまい込んで次なる目標へ全員で再起を誓った低学年チーム。本日はくずはロータリークラブ杯ベスト8決戦に挑みました。春季シーズンより様々な大会へ挑戦させていただいた低学年チームでしたが文字通り、この大会が最後の砦。負ければ今シーズン公式戦がTHE ENDとなってしまう実はなかなかえらいこっちゃ~・・・な1戦。そして相変わらず忙しいね高学年チーム。千畳敷で愛を叫んだ和歌山遠征より地元へ帰還して中3日。アンちゃん達が不在の間も少人数でしたがしっかりと牙を研ぎ澄ました5年生と久しぶりに合流して午前は高槻杯2回戦へ出陣。そして午後からは枚方平野JSCさんにコマツグランドにお招きいただいての交流戦2試合。いやいや、本日もお腹一杯、試合三昧編ですがなExiting Holiday。このように目の離せないトピックス目白押しの本日なのですが、ワタクシ、またもや、どの会場にも駆け付けることができなかった「オツトメ@デスクワーク」の1日。う~~~ん、しゃあないねんけど、本音言ったらやっぱ、会場でLIVE観戦したかった。例によって、携帯電話のブルブルに過剰反応となった本日。「お勉強中」などお構いなし!!最後の「報」としてマッハ開封はメインイベントの低学年チームによるベスト8決戦。今シーズン屈指の激戦だったのですが、3日前を上回る悔しさに打ちひしがれることになってしまった結果はまたしても最終回の猛追届かずの1点差での黒星。この1戦をトピックスとして語るに、避けることができないのがキッツイ、ラストシーン。LIVE観戦もしていないワタクシが本日に限ってはホンマに無責任に吠えることが許されるのか!?大きな葛藤に揺れているのですが、可能な限りいかせてもらいましょう。某保護者さまから極秘入手したそのシーンの映像も拝見させていただきました。選手達のみならず本日、会場にお越しいただいた全ての明野タイガース関係者の心中は察するに余りあります。本音はそりゃねえぜ!!・・・てなWORDを羅列して事細かくそのシーンを振り返りたいのですが、全てを飲み込んで、選手諸君へのエールへと変換させていただきます。結論、全てを受け入れて、もっともっと強くなろう!!みんなで力を合わせて、ヤバイぐらいの強いチームになるんだ!と誓おう!!先日の決勝戦そして、本日のベスト8決戦・・・紛れもなく、これから先の明野タイガースでの野球人生、キミ達にとって大きなターニングポイントとなる2試合です。野球の神様がこれらを乗り越えて最終的に掴み取る夢の瞬間へと続くキミ達のSTORYに与えた大きな試練なのだと・・・本日時点では、何をめでたい事、言うとんねん!と賛同を得られないかもしれない・・・でも、ワタクシはこう、信じています。2023年度明野タイガース低学年チーム、本日を以て、全ての公式戦を終え、着陸の途に就きました。光色も影色も・・・抱えきれない成果を手にした長かった旅路。でも、ゆっくりなんかしていられない、ドレスコードを華麗にチェンジして!!もう、そこに、次の舞台が待ってるんだぜ!!

 では盛りだくさんの本日のトピックス編。まずは午前の部、高学年チームによる高槻杯2回戦VS郡山フレンズさんとの1戦トピックス。いやいや、まず以て、高学年チーム選手ならびに関係者の皆さま、長いこと逢ってないね・・・ワタクシK本、元気にしてますよ!!・・・ハイ、こんなクソどーでもいいことはさて置いて、とにもかくにも12日で大いに盛り上がった和歌山遠征のベースボールツアーから帰還し、久々、地元での公式戦。最終、大差でのスコア結果にて3回戦進出を決めてきてくれたこの試合だったけど、本日、オツトメランデブーで終日共にしたK坂代表とランチタイムにガチ読みさせてもらったスコアブック。1回・2回・3回・・・まあ、規則性ゼロの得点シーンやねコレ。最終的に3回にナイスセンとヒットと必殺の小技をエンドレスコンボ炸裂で強引に決着させた試合ってとこかね。ブックからは先発投手S太&ディフェンス陣はまあ、概ね通常運転で危なげなかった内容だと解釈しましたが「攻」の1回ウラ・2回ウラ・・・申し訳ないけど、う~~~ん×100ぐらいのショッパイ攻めなんじゃないのコレ。LIVE観戦してないので一概には言えないけど、1回はヒット2本とナイスセン2つを絡ませながら「0点」。2回も先頭打者出塁からの同点劇のあとイッキに逆転へと攻め立てたいシーン、ヒットと死球GETにも関わらず、ランナーがチグハグに生還できない展開。そこから突然変異のような3回ウラのイッキ攻撃。12回を反省しての本領発揮だと信じさせていただきましょう。キラリ光るのは代打起用に燃えたS太郎のタイムリーヒットと5年生Rのスクイズバント。そして2打席連続で匠のワザを炸裂させてくれたS太。やっぱアフター5チームが活発やと大量得点へと道が開けますわな。さあ、これで次戦は3回戦・・・高槻スポ少主催のいわば「我が庭」大会。簡単には引き下がれへんで~~~!!

 そしてこのまま枚方市へ直行し、午後からは枚方平野JSCさんにお招きいただいた3チームによる変則ダブルヘッダー交流戦の巻。第1試合は枚方平野JSCさんとそして第2試合は枚方香里フェニックスさんとの試合。「0-0」&「1-1」と2試合連続でのロースコア引き分けといったなかなかレアな結果。「勝てなかった」のか「負けなかった」のか・・・スコアブックの熟読だけでは判別つかないけど、公式戦終了後からの2試合・・・なかなかのヘビースケジュールの中、選手達はよく頑張ったものだと思います。特筆すべきはやはり2人の投手でしょう。第1試合、549球、被安打「1」、無失点のM。カンペキなピッチングだったと回顧します。そして午前の高槻杯から中3時間ぐらいかな?今度はS太がほどよくヒットも浴びながらも決して崩れることなく試合メイキングは持ち味発揮の粘投。そしてそれに応えるディフェンス陣。和歌山シリーズのスコア結果を拝見してもそうだったけど、明野タイガース最大の自慢のココは全く瓦解してないよね。25日そして26日もハードな公式戦の旅は続くけど、6年生にとっては明野タテジマでの日々もあと3か月。このメンバーで共に戦える喜びを噛み締めて前へ前へと進んでいこう!!

 枚方平野JSCならびに枚方香里フェニックスさんの選手の皆さま、指導者・スタッフの皆さま、本日はお招きいただいての交流戦2試合、誠にありがとうございました。大変満喫させていただいた1日となりました。スコア結果の示す通り、最後まで緊迫の試合だったと推察します。今後も切磋琢磨できる関係を継続すべく、引き続きの交流を宜しくお願い申し上げます。

 そして本日、ラストトピックスは低学年チームによるくずはロータリークラブ杯準々決勝VS箕面モンキーズさんとの1戦。先日、池田大会で3年生以下メンバーDチームの初陣、完膚無きまでにやられてしまったお相手。本日のC軍団も速球派エースを筆頭にした攻守にハイレベルなチーム。まだまだ脳内記憶ホヤホヤ、3日前に味わった悔しい思いを晴らすべく、メンバー全員一丸となってこの強敵に挑んだ試合となりました。高槻市長杯決勝戦は互いに点を取りあう一進一退の攻防戦の果てに1点差届かずの無念の結果。本日は180度異なるゼロ行進の果ての最終回まで緊迫の「守」で両者睨み合ったような展開。先発投手G⇔キャッチャーJによるバッテリーチームの無四球ナイスピッチが作り出すテンポに呼応する内外野のディフェンス陣。初回に食らった相手2番打者のキョーレツな一撃もセンターJ律→ショートY月→キャッチャーJの中継プレイが見事に決まったアウトGET劇に本日スタメン起用のライトMによるライトゴロGETなど大応援団を沸かせてくれる華麗なる「守」が次々と飛び出し、「0-0」のまま、緊迫の展開は最終回の攻防、4回表ウラへと突入。しかし、さすがの強豪チーム、モンキーズさん、この回に飛び出してしまった一瞬の綻びさえも見逃してくれない攻撃力で2GET。なんとも現地LIVE観戦していないのでその空気感が掴めないのですが、ここまで攻めあぐねる難攻不落の相手エースに対し、献上してしまった2点ビハインド・・・重た~いのか?それとも闘争心にスイッチが入ったのか?・・・答えは後者でした。この回先頭打者のHが得意技炸裂の出塁を起点にメイキングされたのはワンアウト3塁・2塁。この大チャンスに7番打者Kの放った当りがフィルダースチョイスを誘い、1GET。会場の雰囲気はもう最高潮へとガラッと変わり、オセオセムードに包まれる展開は「1-2」でワンアウト3塁・2塁。ここでシーンは冒頭で紹介した本日のクライマックスである「キッツイ」シーン。打席に向かうのは8番打者J律。この緊迫のバッターボックスでも3年生ながら試合経験豊富なJ律。きわめて冷静でした。カウント「1-1」からの3球目・・・絶妙のバントでした!!セーフティー気味のこの一撃、対する相手投手のフィールディングもまた巧みでした。マウンド駆け下り、捕球し、一瞬1塁を見てからの本塁送球・・・同点を手中に収めたかに見えた3塁ランナーK太のスライディング・・・・・・無情!!・・・・・・勝負というものは必ず互いに「白黒」がついてしまうモノ。しかしながら紛れもなくこの強敵相手に互角に戦うことができた紙一重の試合。最後まで食い下がったそのプロセスと選手達の奮闘は大きな拍手で称えさせていただきたい・・・偽らざる本音でございます。スコア結果「1-2」で残念ながら明野タイガース準決勝進出ならず!!高槻市長杯とともに今秋最大のターゲットとして勝ち進んできたこのくずはロータリークラブ杯、その戦績はベスト8進出という結果で幕を閉じました。冒頭でもお伝えした通り、この結果、低学年チームの公式戦スケジュールは全て終了。全速力で駆け抜けたシーズンでした。喜怒哀楽そして悲喜こもごも・・・多種多彩のフェイスで春季から長い道のりを走り続けてきた選手諸君!!本当によく頑張りました。自分自身もチームとしても大きな成長を遂げた1年だったと思います。4年生諸君はいよいよ高学年チームのステージへと挑む日々が待ち構えています。直近では5年生軍団と「新A」として挑む八幡わかば大会がプロット待ち。そして年が明けたら恒例の1Dayトーナメント島本町新人戦。そして府大会へと続く2月のさくら杯へ・・・立ち止まっているヒマなどないんだぜ。そして3年生以下メンバーは「新C」チームとして来春の船出に向けて、パワーアップしていこう。現在総勢11名。新たな仲間を加えながら、楽しく・厳しく練習を重ねて、今シーズンのCチームに負けないような戦闘集団を目指そうぜ!!

 てなわけで、相も変わらず1秒たりともLIVE観戦していないのにこんなにツラツラと書きまくって良いのでしょうか?ええ加減、ちょっと考えなアカンかもね・・・そして、2日後からの今週末土日はようやくオツトメからは解放されて明野タイガースにどっぷりと浸かれるぜ。

 話がたまってるよね~~皆さん!!週末はようしゃべるで~ボク・・・!!


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